任意のラベルを設定できるようになりました

インシデント管理をより柔軟に・便利にするために「ラベル」機能を新しくリリースしました。
今後は、インシデントに対して任意のラベルを付与できるため、グルーピングをしたり識別子を埋め込むなどのカスタマイズができます。

たとえば、以下のようなラベルを付与することでインシデント管理を効率化することができます。
ラベル種類(例) | ラベル名(例) |
トリガーの種別 | 「カスタマーサポート」「Sentryの通知」「SNSのタイムライン」「on-call」 |
システム内における障害スコープ | 「ap-northeast-1」「backend」「rds」「k8s」 |
ユーザー影響のあった機能 | 「決済関連」「ログイン」「タイムライン」 |
プロジェクトの識別子 | 「〇〇プロジェクト」「XXXX-Q1」 |
詳しい設定方法は以下のドキュメントをご覧ください。
Waroomでは、今後も組織的にインシデントマネジメントを行うための改善を進めていきます。直近予定しているアップデート情報・ロードマップは以下で公開しておりますので、ぜひご覧ください。