対応専用 Slack チャンネル名の設定
対応専用 Slack チャンネル名の設定機能は、お使いの Slack Workspace のチャネル命名規則に沿った Slack チャンネル名で対応チャンネルを作成するための機能です。
Waroom の対応専用チャンネルの命名規則
インシデントを起票すると、 の命名規則のチャンネル名で対応専用 Slack チャンネルが作成されます。それぞれの具体的に値は以下になります。
- デフォルトでインシデントに紐づいたサービス名を付与します。
- サービス毎にプレフィックスの変更が可能です。
- の形式でインシデント起票時の日時を付与します。
- インシデント起票時に入力した「発生時の状況」を元に、英文に自動翻訳した文字列を付与します。
- の自動翻訳ができない場合 は付与されず、 が の形式になります。
例
というプレフィックスを設定し、「発生時の状況」に「サイトへアクセスできない」と入力した場合は以下のような Slack チャンネル名になります。
- 翻訳した英文のサフィックス付与に成功した場合:
- 翻訳した英文のサフィックス付与に失敗した場合:
プレフィックスの設定方法
プレフィックスがサービス名ではお使いの Slack Workspace の命名規則に即していない場合に、サービスの設定から変更できます。
- プレフィックスを設定したいサービスの設定画面へ遷移します
- 「対応チャンネル命名規則」のプレフィックスの設定から、プレフィックスとして設定したい名前を半角英数字で入力します
- 入力が完了したら「保存」を押下します
