ランブックとインシデントを紐付ける
ランブックルールを作成するとインシデントとランブックを紐付ることができ、紐づいたインシデントが発生した際に Slack やインシデント画面にランブックを表示できます。
ランブックルールの作成方法
ランブックルール一覧画面の「ランブックルールを作成する」ボタンを押します。
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/docs-waroom/ffcfd706-c3e5-49fa-bd22-2c24eddc54b0/0790bd37cc89b81484be8648c86a6a03.png)
ランブックルールの情報を入力して「作成」ボタンを押します。
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/docs-waroom/b12d501c-7dbb-4ab4-a704-d2587b7a65a4/7d5386de7c5780731ca6942ddd24c3dc.png)
設定項目
サービス | ランブックを表示させたい対象のサービスを選択します |
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ターゲット | インシデントの内容のどこに正規表現マッチをかけるかを以下の二種類から選択します。 - インシデントタイトル - インシデント概要 |
正規表現 | 正規表現を使ってマッチさせたい文字列を指定します。 と指定すれば全ての文字列に対してマッチし、 と指定すれば と完全一致した文字列とマッチします。 |
ランブック | 表示させたいランブックを選択します |
優先値 | マッチさせるランブックルールの優先順位を整数で指定します。小さい数値ほど優先してマッチングがされ、重複した場合は作成順でマッチが行われます。 |
関連ページ
![ランブックを作成する](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/docs-waroom/651b3b1a-1b03-4cda-9b19-b122103aae45/68bd909078751764efa7a87abaf1872d.png)