GitHub
GitHub と Waroom を連携すると、インシデント対応中に Waroom の AI が、指定したリポジトリの Pull Request・コミット・ソースコードを自動的に参照し、エラーの発生箇所に関連しそうな最近の変更を提示します。「どの変更が原因になりえるか」のあたりをつける調査を、対応者が GitHub を行き来せずに進められます。
他のインテグレーション(Datadog / PagerDuty など)はアラートからのインシデント自動起票のための連携ですが、GitHub 連携は AI がインシデントの情報収集で参照するための連携です。
GitHub は収集した情報の分析時に参照されるため、GitHub のみの連携では AI 調査は実行されません。Sentry または CloudWatch とあわせて設定してください。
前提
- Waroom の組織の管理者権限(インストール導線は管理者のみに表示されます)
- 連携する GitHub Organization(またはアカウント)に GitHub App をインストールできる権限
1. GitHub App をインストール
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Waroom の「組織設定」→「AI 連携サービス」を開きます。
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GitHub の行にある「GitHub App をインストール」をクリックします。

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GitHub の画面に遷移するので、インストール先のアカウントを選び、AI に参照させたいリポジトリ(All repositories または Only select repositories)を選択してインストールします。
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Waroom に戻り、「GitHub App をインストールしました。連携するリポジトリを設定してください。」と表示されればインストール完了です。
2. 連携するリポジトリを設定
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インストール後、GitHub の行の「設定する」を開きます。
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「リポジトリ名(複数指定可)」で、AI に参照させたいリポジトリを候補から選択し、「保存する」をクリックします。
- 候補には、インストール時に許可したリポジトリが表示されます。候補に出ない場合は、GitHub 側のインストール設定(Settings → GitHub Apps)でリポジトリが許可されているか確認してください。

必要な権限
Waroom の GitHub App がリポジトリに要求する権限は参照(Read)のみです。
- Contents: Read(ファイル内容・コミットの取得)
- Pull requests: Read(Pull Request の検索・差分の取得)
- Actions: Read(ワークフロー実行状況の確認)
- Metadata: Read(GitHub App の必須権限)
認証には 1 時間で失効する短命のトークン(installation access token)を都度発行して使用し、長期間有効な認証情報を保存しません。
再インストール・変更
インストール済みの場合、行に「GitHub App をインストール済みです」と表示されます。
- 参照できるリポジトリの範囲を変えたい場合: GitHub 側のインストール設定を変更するか、「再インストール」をクリックしてください
- 別のアカウントに切り替える場合: 「再インストール」をクリックし、インストール先に別のアカウントを選んでください
連携の解除
GitHub の行の「削除」で連携を解除できます。削除されるのは Waroom 側の設定(認証情報と連携設定)だけで、GitHub 側にインストールした GitHub App はアンインストールされません。
- GitHub 側も不要になった場合: インストール先アカウントの Settings →「GitHub Apps」(個人アカウントの場合は Settings →「Applications」)から Waroom の GitHub App をアンインストールしてください
- 削除後に再度連携する場合: 先に GitHub 側で GitHub App をアンインストールしてから、あらためてインストールし直してください